日本の神話についての話

アメノミナカヌシの神、タカミムスビの神、カムムスビの神が、すべてを作り出す最初の神となり、そこで男女の両性がはつきりして、イザナギの神、イザナミの神が、万物を生み出す親となりました。

どこかで聞いたことがあるような「イザナギ」「イザナミ」「アマテラス」「スサノオ」など、聞いたことはあるけれど、それが何を意味するかよくわからないと思っていた、日本を作った神様の話。(実際の古事記の物語はまた今度ここで取り上げたい)

日本に伝わる日本創生の神話を知りたい、気になる、と思ったことがあるだろうか。最近神社巡りをしていたり、伊勢に遊びにいったころでその気持ちが強まってきた気がするが、そもそも「自国の成り立ちの話を知りたいとか気になる」と思う時点でなにかおかしいことに気づいた。
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日本酒のおもしろ歴史

日本酒サービス研究会が発行する電子書籍(100円) 縄文時代から現代まで続く日本酒の成り立ちやいかに経済に結び付き日本の発展に日本酒が必要だったかを軽く知れる良書。

通勤通学中に45分ほどでさくっと読めるのでおすすめ。

あなたの人生の物語

ちょっとしたSF読みには手頃で読みやすいが、SF読みじゃない人にとっては途中で読むのをやめてしまいそうな作品「あなたの人生の物語」二つの物語が同時進行で進み、最後にその線が一つに交わる一種のSF的謎解きを楽しめる。

人の思考は言語に支配される。言語とは時系列的に一方向なものだ。過去から今へ、今から未来へ。動物の目が前についていて、直接一番多くの情報が入ってくる視覚が前方にしか向いていないということも、人間の言語形成に影響しているのかもしれない。我々がもし360度球体として物事を視覚的に知覚することができれば?言葉というものはもっと次元が違ったものになっていたかもしれない。ものを考える時には必ず心の声を使って考えるが、我々が使う言語に支配されない思考もあるのではないか。物事が行き着く先、時間の流れをも視野に入れて思考ができるようになるのではないか。それが、ある中年の女性科学者だったらどうなるか、というお話。

物事に新しい視点をくれるこういう話は好き。